平成30年1月22日

アメリカの指針大転換と日本
[その1]

これは現在執筆中の小冊子Vol.95の第一章の題名である。
我々の政治、経済は言うまでもなく、あらゆる分野において影響がある重要なことなので、かなりのページを割いて解りやすく書いた。
アメリカが政治・経済の指針を180度変えたのは政治・経済、ひいては国益の為ではない。
アメリカが変化するのは世界が変化するからに過ぎない。
かつて大英帝国が繁栄した18世紀半ばから20世紀初めはPax Britanica(パックス・ブリタニカ)と言って英国の世界覇権の時代であった。
英国の覇権時代が終わって20世紀後半から今日まではPax Americana(パックス・アメリカーナ)と言われアメリカの覇権時代である。
オバマ大統領とトランプ大統領は口を揃えて「アメリカは最早世界の警察官ではない」と言う。
これは正しくは「パックス・アメリカーナ時代終焉宣言」である。
日本は戦後マッカーサーから憲法第9条(平和憲法)を半ば強制され、国家は自らの国民の生命と財産の安全保障が出来なくされた。
日本各地と沖縄に駐屯していたアメリカの「占領軍」は日本の行政官区内の軍事行動の自由を持ったまま日米安保の下に「駐留軍」に名前だけが変わった。
アメリカの指針が180度変わったので大統領も今までのエリートとは180度異なる黒人のオバマ大統領に変わった。
オバマ大統領はアメリカの指針転換準備の為の大統領であった。
アメリカの指針転換を実行に移す大統領として、これまたおよそエリートの品格のかけらもない不動産詐欺師まがいのペテン師風男性のトランプが抜擢された。
トランプは日本をはじめ世界の各地で睨みを利かしてきた虎(軍産)をもと来たアメリカの洞穴に戻す役。
戦後から一貫して「虎(アメリカ・軍産)の威を借るキツネ(官僚・マスコミ)」であった日本の支配体制から虎がいなくなる。
安倍首相は官僚とマスコミと正反対。
新しいアメリカの指針の為に鼓舞奮闘しているトランプが望む通り安倍は憲法第9条改正、再軍備、核保有、「アジアの警察官」等々に専念、いなくなることが決まっている虎にしがみ付こうと必死の官僚・マスコミを振り切って新しい時代に向かっている。
「安倍は侍だ」とトランプが言っていた。
官僚とマスコミは森友・加計で安倍を葬ろうとしたが失敗。
官僚・マスコミは安倍(政治)を支持すれば政治に支配される。
だから再び陰険かつ卑怯で冷酷な官僚・マスコミは再び安倍潰しに取り掛かるだろう。
安倍晋三は生まれがいいのでトランプが得意な狡猾な手が不得手なのが玉に傷。
安倍を官僚・マスコミが手も足も出せない安倍救済の秘策がある。
トランプに日本の官僚とマスコミを骨抜きにさせる手だ。
乞うご期待!

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